皆さんこんにちは、ベストイーです。
ワクチンの接種も徐々に広がり、コロナ収束の希望がわずかに感じられるようになってきましたね。さて、コロナの方はひとまずワクチンにお任せして、今回は口唇ヘルペスをテーマにお届けします!
そう、くちびるやその周囲に小さな水ぶくれができるアレ。季節なんて関係あるの…といった疑問。ごもっともです。
一般的には、キス等でうつされた気がする…なんとなく体調が悪いと口に…のイメージですよね。
これはこれで間違ってないのですが、突き詰めて考えていくと、比較的夏に症状が出やすくなるのも納得いただけるはず👀
どーいうことかと言うと、下記のような流れになるわけですね( ..)φ
こうやって見ると、なるほど納得といったところ。
▼
皮膚の免疫力が低下
▼
潜伏していたヘルペスウイルスが活性化
▼
口唇ヘルペスが症状として現れる
※モチロン夏になり易いというだけで、他の時期に口唇ヘルペスになることは決して珍しいわけではありません。
厄介なことに、潜伏しているヘルペスウイルスを確実に除去する治療法は無く、再発を繰り返すことも多いようで ( -.-) =з
そこで、今回はベストイーが取り扱う、これからの時期に掛かりやすいヘルペスの特効薬である抗ヘルペス薬(内服薬と外用薬)をご紹介させていただきます。
バルシビル(内服薬)
ウイルスが増えるのを抑え、症状(唇や性器や神経にそってできる水ぶくれ、ピリピリする痛みなど)を改善したり予防したりする薬です。
有効成分のバラシクロビルは、単純ヘルペスウイルス、水痘・帯状疱疹ウイルスのDNAの複製を阻害して、ウイルスが増えるのを抑え、唇や性器などにできる水ぶくれ(単純疱疹)や、痛みを伴い神経にそって帯状にできる水ぶくれ(帯状疱疹)を改善します。また、性器ヘルペスの再発や、造血幹細胞移植における単純疱疹発症を予防するのにも使用します。
アクロビルクリーム(外用薬)
アシクロビルを主成分とする、ヘルペスウイルスの増殖を抑えて単純疱疹や帯状疱疹、水痘(水ぼうそう)の治療に用いる薬です。ウイルスが原因のヘルペスに対して、抗ウイルス作用を示すことで、その増殖を抑えます。
主成分のアシクロビルは、抗ウイルス作用を発揮することで、ウイルスの増殖を抑えます。ウイルスの少ない早期の段階で用いると大変効果的です。アシクロビル(ジェネリックゾビラックスクリーム)は一般的な抗ヘルペス経口薬で、比較的副作用も少なく、安全性が高いことが特長です。
抗ヘルペス薬を使えば、ヘルペスの症状も1~2日で収まります。
どんな症状でも言えることですが、ウイルスの少ない早期の段階で使用することで、より効果が得られます。
備えあれば憂いなし。ということで、今すぐ注文して常備ください(笑)
それでは、ベストイーでした!